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​ならしの子ども劇場とは

「育て合い 育ち合い 文化と遊びを創造する広場」

ならしの子ども劇場は、生の舞台鑑賞や、さまざまな体験活動、大人のための講演会・学習会を通じて、子どもも大人も、ともに成長できる、そんな場所です。

​子どもたちが安心して生活でき大人も安心して子育てできる社会になるに活動しています。

「入会案内」

子どもも大人も、ともに成長できる…そんな場所です。
子ども達が安心して生活でき大人も安心して子育てできる社会になるよう活動しています。
私たちと一緒に活動しませんか?いつからでも入会できます。

【正会員】

 入会金:300円 

 月会費:一人 1,300円(3歳以上、大人も同額)

 

【賛助会員】

 「子どもたちのために活動を続けてほしい!」
 「対象の子どもがいないけど、金銭的な応援はできる」
 私たちの活動にご共感いただいた方はぜひ賛助会員になって応援をお願いいたします。
 賛助会員の存在が活動の大きな支えになっています。

 個人:年会費一口1,000円

 団体:年会費一口5,000円
 ※郵便振替用紙にてお申込み下さい。
   郵便振替口座 00170-8-28605
     特定非営利活動法人 ならしの子ども劇場

 5口以上で鑑賞例会を一作品見ることができます。作品はならしの子ども劇場よりご案内します。

「会員の声」

ならしの子ども劇場で育った、そんな感覚があるくらい大学生になった今も大切な拠り所になっています。年齢の差を気にしない、温かい人と人との繋がりをこれからも大切にしたいです。また、多くの人に伝えたいです!(大学二年生 M・M)

小学生の時から、中学生から大学生のお兄さん、お姉さんに遊んでもらう機会が沢山ありました。常に、あん風になりたいな、という憧れを持ちながら様々な企画に挑戦できた事は、とても良い経験です。(大学四年生 I・A)

劇を観るだけでなく、様々な企画に参加して、いつも親子で楽しんでいます。幼児や児童が中高生や大学生、大人たちと遊びを通して親しくなれる環境は、核家族が多い今の環境ではとても貴重だと思います。(10才児母 Y・K)

「よくある質問」

 ~ 芸術文化体験、舞台鑑賞について ~

 Q:うちの子まだ小さいから、観てもわからないんじゃないかしら?

芸術文化体験、舞台鑑賞は理解するのでなく、感じるものです。

年齢が小さくても、お母さんが楽しんでいることは伝わります。子どもたちは五感を使って、それぞれの感性で感じています。生の舞台に触れることで心の感動体験ができるのです。 それこそが、豊かな心を育んでいきます。子どもの感じる力を信じてみましょう。観劇後「こんなに集中して観るとは思わなかった」という嬉しい驚きの声が 届いています。

 

 Q:劇を観るのにお金はかかるの?

会員になると年に数回の舞台鑑賞に無料で参加できます。

会員は次の年の鑑賞作品を決めることができます。年に数回の舞台鑑賞を「鑑賞例会」といいますが、 この運営にスタッフとしてかかわり、プロの劇団に直接出会うこともできます。「鑑賞例会」とはプロを迎えての会員手作りの文化体験です。子どもが当日ワクワクした気持ちで迎えられるような事前活動や、 観たあと、お友達と共感し合えるのも魅力です。

 

 ~ 会費・入退会、その他について ~

 Q:会費はいくら?子どもと大人が同じなのはなぜ?(入会のご案内もご参照下さい)

会費は3歳以上、月会費1,300円、入会金は300円です。

子どもは親の付属でもなく、また大人も子どもの付き添いなのではなく、子どもも大人も両方同じ主体者であると考え、会費も同額にしています。この会費は子ども劇場すべての活動を支えています。

 

 Q:子どもだけで入会できないの?

親子での共有体験を大事にしています。親子で一緒に体験したり、子どもを真ん中にして親がつながりを持つのはとても大切なこと。 ならしの子ども劇場はたくさんの子どもをたくさんの人と子育てできる、そんなところです。

 

 Q:入退会はいつでもできますか?

もちろんです。

退会の際には事務手続きがありますので、前月の15日までにご連絡いただければ、翌月から退会できます。

 

 Q:子ども劇場って、やらなきゃならないことがあって大変そう・・・

強制的に何かしなければいけないということはありません。

自発的に行動するから楽しいんです。自分がやりたいことやれることをすればいいんですよ。自分から動いて得られたものは、子どもにとっても大人にとっても財産です。

「子ども劇場のあゆみ」

 全国最初の「子ども劇場が誕生したのは約50年前の福岡。世帯に1台のTVの普及、急速な核家族化、受験戦争、子どもたちの“3つの間(時間・空間・仲間) が失われ、地域のつながりが薄れていくという危機的な時代背景から生まれました。

「ならしの子ども劇場」も、ここ習志野に誕生して43年が経ちました。プロの舞台による芸術体験や、 地域での様々な体験活動を通して「子どもたちが自ら育ちあうこと」を大切に、子どもたちを温かく見守る地域社会づくりをめざして活動しています。

子どもたちが社会の一員としてその存在を尊重され、安心して豊かに成長していくために、地域が手と手をつなぎあう“子育てにやさしいまち習志野”になることを願って歩み続けています。

「団体情報」

◆会員数  正会員 130 人/賛助会員 15人/理事 7人/監事 2人/事務局 2人

◆設立 1981年

◆法人格取得 2001年3月 

◆主な活動地域 習志野市

◆ミッション 

 人間性を育む自主的、創造的、文化的な体験活動を行い、子どもにとっての豊かな地域社会づくりをめざします。

「関連団体情報」

 あなたをひとりにしない・させない! ママパパライン

 「ママパパラインちば」043-204-9390 毎週金曜日10:00~16:00

   http://chiba.gekijou.org/?page_id=104

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